今日と明日の2日間に分けて春日井市では小中学校給食に
サボテンを使った献立が出ます。
メニューは「ちくわのサボテンあげ」で、ちくわの磯辺あげの衣にウチワサボテンのピューレを混ぜて揚げたものです。
『学校給食会HPより』
地域でとれたものをその地域で消費することを「地産地消」といいます。 地産地消がよいのは、誰が作ったかがわかり、また、作った人たちに食べた人の声が届きやすいということです。 お互いがわかるということは、「もっとおいしいものを作ろう」とか「あの人が作ってくれたのだから残さず食べよう」というお互いを思いやる心が生まれ、その地域の農業に対する理解も深まります。(HPより抜粋)
http://www.kasugai-kyushoku.com/uploads/photos/1757.pdf
明日は、春日井小学校5年生の教室にサボテン農家さんとお邪魔して
「地産地消ふれあい給食会」に参加してきます。
春日井の未来を担う子どもたちに、サボテンが春日井の産業として発展してほしいことが
伝わるように話たいと思います。
でも、実際サボテンメニューが子どもたちにどんな評価を受けるかが気がかりです。