1年前のOPENもバタバタでしたが
1周年も前日夜中の1時まで用意がかかりましたが
無事、OPENイベントが出来、協賛いただいた店舗さんには感謝感謝です。
サボテン&マヌカハニー飴の中にくじが入ってあり、60個中42個賞品が当たります
共通食事500円割引券は、今回サボテン丼を協賛いただいた四川さん、オガッシさんわしょく屋さん、カフェ百時さんが協力していただき、勝川商店街の「勝川カフェMON」さんも協賛くださいましたのでとても豪華になりました。
見事!特賞を当てたお客様、
20年ものキンシャチサボテン鉢植えを差し上げようとしたら
「マンション住まいで犬を飼ってるから部屋に置けない」と辞退され
ラーメンと引き換えとなってしまいました。
なので、特賞が再度入ります〜
でも、なぜかはずれ券(みかん進呈)ばかりが出て・・・・
春日井サボテン丼も揃い、お祝いのお花までいただいてしまいました。
そして今回の全国からのこだわり賞品は、「京都宇治茶の産地」京都和束(わづか)町から 行政マンなのに和束茶の普及広報に駆ける奥村さんと茶農家さん3人がきてくださいました
青い空に緑の旗が映え、宇治茶のいい香りが漂います
最近、急須でお茶を注いで飲む家庭が減っているとのこと
知らないうちにペットボトルのお茶の味に慣れてしまってて
美味しいお茶の入れ方さえも忘れていました。
茶師さんの入れてくださったお茶は格別です。
特に美味しかったのは岡田さんの特上煎茶
急須から二度出ししたお茶を氷で冷やしたにごり煎茶が今まで飲んだとこのないお茶!
テアニンいっぱいの甘さが広がります。
昆布だしに負けないくらい上質のアミノ酸の味にびっくりです。
もう一人、一緒にお見えになった茶師の林さんのほうじ茶もコクと甘みがあります。
林さんは、中学のときに悪性リンパ腫を発病し、弟さんからの骨髄移植され克服されたとのこと。
人間と同じように元気な茶葉を育てるため、農薬を使わないで本来の自然の力を発揮できるよう、人と環境にやさしく安全で信頼できるお茶作りをされているそうです。
京都和束茶は、常設でこだわり商店で取り扱いますので
今回試飲させなかった方は是非、飲みにきてくださいね〜
そしてもう一箇所、こだわりの商品は、南三重から届きました。
世界遺産・熊野古道のある年中みかんのとれる三重県御浜町
今年初出荷された「極早生みかん」が間に合いました。
青いつやつやしたみかんは酸っぱめ!
でもこの酸っぱさが快感!!
天高く、青空の下、お茶の香りと採れたてみかんは最高です
そのほか南三重の海産物も揃いました
お天気にも恵まれ、多くのお客様にきていただき無事1周年を迎えられましたことに感謝もうしあげます。
ありがとうございました。