個人的に仲良くさせていただいている女子プロゴルファーで絵手紙作家の中溝裕子さんが劇団絵(えき)生の舞台「友情」にゲスト出演されたので見に行って来ました。
劇団 絵(えき)生 http://yu-jo.com/
白血病の中学生の少女が転校先の学校で友情を深めていくストーリーなのですが、生徒役の子たちが舞台狭しと踊る場面もあり、迫真迫る演技に何度も泣けちゃいました。この作品、500回近くも公演されている脚本だけありとても感動しました。
中溝裕子さんは、ヒロインの入院する病院の医師役で、毎回ゲストの方が演ずる役。でも、裕子さんの場合実際に患者の立場になったことのある人が演ずる分、重みを感じました。でも、私の席の周辺は裕子さんの家族や親戚、知人の方ばかりだったので、裕子さんの闘病生活時代を思い出していらっしゃる雰囲気もあり余計に感極まってしまいました。
この公演も「骨髄バンク支援」で募金箱の設置と公演パンフレットの代金の半分が骨髄バンク基金にまわることになっていました。
今年も中溝裕子さんの2012年版絵手紙カレンダーの販売が企画されました。とても心に染みる絵と言葉ばかりです。是非ご覧になってください。
プロゴルファー中溝裕子オフィシャルサイトHP http://www.mizomizo.jp/
2012中溝裕子カレンダー http://www.genkivillage.com/nakami