新春弘法市は振舞いお餅つきで始まりです。
今年は、若い家族連れの方が多く来ていただき、餅つき体験も長蛇の列でした。つきたてのお餅は美味しいですね。お餅つき運営は地元「中部中学のおやじの会」さんが協力くださり大変助かりました。
お餅つきは、午前と午後と2回行われましたが、コチラも長蛇の列で若い方が目立ちました。そして出店者さんの元にも、愛知淑徳大学大塚ゼミの学生さんが配って歩きました。大塚ゼミの皆さんは1年間通して弘法市のボランティアをしながら「イベントを使った商店街の活性化」を研究して、実際に活動した上での現状と課題をまとめてくれました。本当に自発的に1年間関わっていただきありがとうございました。
お天気は良くてもやっぱり1月。吹く風は冷たく、出店者さんたちもそれぞれ防寒対策はかかせません。地元の仏壇屋さんのブースでは、こんな美味しそうなお線香を見つけました!
今年も一年、弘法市でも宜しくお願いいたします。