今回で4回目となる商店街ハロウィンイベント。第2回めからは弘法市がハロウィンテイストとなり補助金導入、3回目の昨年は補助金でなく協賛者を募って開催。その甲斐あって「勝川商店街でのハロウィンイベント」が周知されたようで、今年は組合自主事業で派手なステージもありませんでしたがスタート時から多くの親子連れの方が仮装して来てくださいました。本当に嬉しい限りです。
今年のチラシ、よく見ると大弘法さまもいるんですよ。当日はスタンプラリーのポイントだったのですが、住職も快くハロウィンイベントを受け入れてくださいました。本当にありがたいです。おかげで多くの子どもたちが弘法さまに会いに行きました。
こだわり商店のブースもハロウィン仕様!初めてサボマを食べるという子どもちゃんから「美味しい?」の連発いただきました。
春日井商業高校「HALSHOP」の皆さんも仮装もバッチリ、商品の販売もがんばっていました。また今回は、中部大学教育学部の学生さんと、春日丘高校インターアクトクラブの生徒さんがそれぞれ仮装してボランティアに来てくださりスタンプラリーや飴すくいスムーズに出来ました。ただ、予想以上の参加者だったので予定の時間よりちょっと早く終了することになってしまい申し訳ありませんでした。
最初は「ハロウィンって何?」から説明をして、独自のハロウィンにちなんだ事を考えてくださいとお願いしてたのですが、今となっては商店街の組合店主も年々ノリノリで会場をさらに盛り上がることを実践しています。やっぱり、おもてなしする側が楽しくなければ盛り上がりません。自分たちが笑ってお迎えしなくてはお客様を笑顔には出来ません。それが自発的に出来るのがこの勝川駅前通り商店街の心意気だと実感します。
イベント会場もいつも以上に大盛り上がり!今回弘法市初ステージの「藍色天堂そらいろもよう」も緊張しながらパフォーマンスを披露、三朝あおきさんの大道芸ではこんなに多くの人でいっぱいでした。
お天気も恵まれ、大きな事故もなく無事終了することができ、ご来場ありがとうございました。終了時間が19時なのは、夏よりも日没が早いことと、終了後は商店街の飲食店で食事をしていただきたいのが狙いです。おかげでどのお店もラストオーダーまで賑わっていました。
また、撤収後、ゴミ拾いをして歩いてくださるおかみさん、運営スタッフの皆さんご苦労様でした。