「サボテン料理が日本酒に合います!」事を実証してくれますお店がコチラ、
『和酒バールAGI』さんというお店です。
弊社の露地栽培のサボテンを使って、創作料理を披露してくださいました。
和酒バールAGI 東京都品川区西五反田1-25-1 KANOビル1F
℡03-6417-9180
定休日:日・祝日 営業時間17:00~23:00
JR五反田駅から目黒川を渡り歩いて5分ほど、ビルの1Fの店舗の前のボードに、「サボテン始めました」の文字!サボテン始めたって???でしょうね( ´艸`)
店内はとても明るくワインバーのような感じに全国各地のこだわりの酒蔵さんの銘酒が並んでいます。
まずは、お豆腐に刻んだサボテンと昆布と鰹節。香り高い鰹節に昆布の旨味がサボテンの酸味をやさしく包んでくれています。
これは絶対冷酒にピッタリ!続いてが、サボテンのカルパッチョ。意外なちょっと甘いソースがサボテンの青さを引き立ててくれています。
今回、一番絶賛だったのが「サボテンの西京みそ漬け」サボテンが醗酵されて旨味とコクがあり食感がおもしろい!キュッキュッと口の中で音がするほど歯ごたえもあります。サボテンは刻んだ時点で水分がぬめりと一緒に出てシナシナになってしまうのに、サボテンを丸ごと漬けてあるので、歯ごたえが残っています。これは驚きの逸品です。
続いては、イカとサボテンの野菜炒め、シンプルな味付けで、お酒がすすみます。最後はちょっとエスニックなサボテン春巻き。本当にサボテンてどんな国の調味料にも生かせます。
サボテンは、よく「サボテンステーキ」が一番の代表メニューのように思われていますが、正直、主役になれない食材だと思っていましたが、まだまだ万国問わずいろんな食べ方がありそうだと思いました。
これからますますサボテン料理の人気が高まる予感がしています。
和酒バールAGIさま、ごちそうさまでした。