勝川の夏は、弘法宵市とど真ん中祭りで彩られます。
今年のにっぽんど真ん中祭り勝川パレード会場も快晴の夏空の下、27チーム1900人の華麗な舞が披露されました。
狭い一方通行の道路幅いっぱいに披露される演舞に圧倒される勝川パレード会場。
その臨場感が楽しいと年々カメラを持ったお客さまが増えているように思います。
今年は、台湾の高校生チームか初参加、先日夏の甲子園でベスト4と敢闘した岐阜中京学院中京高校のチームは、勝川では常連さんで「甲子園おめでとう」の声が飛び交っていました。
そして、今回地元の山王小学校チームが飛び入り参加しました。地元の敬老会で披露したのを敬老会の方が、どまつりで踊れないかとつなげていただき、多くの沿道の人たちの前で堂々と踊ってくれました。春日井市長さんも応援に駆けつけてくださいました。
北海道大学「縁」も勝川では常連さんで、この日一番の観客数でした。
どのチームも楽しそうに力強く踊る姿にパワーをいただける気がします。この他のチームもそれぞれ素晴らしい演舞でした。
今年も救護・給水スタッフとしてボランティアしましたが、体調が悪くなる人もいなく無事に終わることができホッとしました。
給水以外に運営をお手伝いいただいた、cobo勝川チーム、春日井颯チームの皆さんありがとうございました。