おとといからの「にっぽん商店街シンポジウムin愛知名古屋に出店されている「松江天神町商店街」の理事長の中村さんと、まちづくり活性のお手伝いのお仕事をされてる久保さんが、勝川商店街に見学にお越しになりお店にも来てくださいました。
中村さんは、松江のお茶屋「中村茶舗」の社長さんで、松江の歴史と文化と共に明治17年創業の老舗の味と香りを守りながら、講演活動や地元FMラジオで帯番組までをもっていらっしゃるほどご地元では有名な方でした。
松江と言ったら「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)」、中村さんのお店にはオリジナルブレンドの「ラフカディオ珈琲」があり、犬山の明治村の「小泉八雲避暑の家」があるご縁で園内販売されてるそうです。
松江天神町商店街は、松江城下の門前町からの歴史と文化を継承しながら島根大学の学生さんや市・商工会議所TMOと連携をしながら「お年寄りにやさしいまちづくり」を理念に新しいまちづくりを展開されているそうです。
久保さんとは早稲田商店街の安井潤一郎さんからのご縁で以前からの知り合いですが、東京から松江に移り住み、商店街の活性化にチカラを発揮されています。
久保さんからいただいた松江の和菓子。めちゃカワイイ〜かぼちゃのおまんじゅう「ハロウィン」♪
オイシイ〜〜〜
このあと水徳さんで昼食、松江に帰られました。
わざわざ足を運んでくださりお話も聞かせていただきありがとうございました。