まだまだ寒い日が続きますが、
寒い日にカラダが芯から温まるラーメンといったらコレ!
春日井市東野町にある中華料理・四川の元祖「サボテンラーメン」
麺はもちろんサボテンを練りこんだ緑色の細麺
塩味のさっぱり系のスープに
トッピングは大きなチャーシュー、たまねぎになんとトマト!
そしてサボテンを摩り下ろした通称「ドロ」とサボテンの細切りがのっています。
食用サボテンは「ウチワサボテン」のことですが、味自体にはそんなに主張がありません。
みなさんアロエかゴーヤをイメージされやすいですが、苦さはまったくありません。
ピーマンやきゅうりのような青っぽい酸味がありトマトと相性がいいのです。
なので四川のサボテンラーメンにはトマトがざっくりのっかっています。
サボテンはアロエと同様、刻むとネバネバしています。
サボテンを摩り下ろした「ドロ」はスープにとろみがつき麺と絡んで美味しさが増します。
そしてこのサボテンのネバネバが整腸作用の役目もあって、サボテンラーメンを食べた次の日は
トイレでスッキリ!!なんですね〜〜〜♪
11月〜3月までは食用のサボテンが成長しないので新芽が採れないので春日井市内のサボテンメニューを出している飲食店も冬場はサボテンメニューはお休みになってしまいます。
それでも、「サボテンを食べてみたい」というお客様の要望から今シーズンから四川さんのところだけサボテンメニューを出されています。
この四川さん、過去にもいろんな情報番組に取り上げられていて
彦麿呂さん、ぐっさんもサボテンラーメン食べてます。(店内に写真アリ)
春日井へ来たら是非「中華料理・四川」へお越しください。